八十八の作業に挑戦!(はな組)
『八十八』の工程を経て『米』となる
お米に関する言い伝えです。
今はありがたいことに、技術や物流システムの発展により
毎日当たり前のようにいただくことができています^^
食べ物のありがたみを知る意味でも、これまで数多くの食育に取り組んできました
そして今回は『お米づくり!!』
スタートは5月
はな組さんが中心となり、田んぼを作るところから始めました!
穴を掘り、土を運び、水を入れて土台を作る
そして6月
泥だらけになりながら、みんなでお米の苗を植えました!
日を追うごとに稲はどんどん大きくなり、迎えた10月
鎌を使って『稲刈り!』
初めて鎌を持ったお友達も、一生懸命前後に手を動かしていました^^
刈った稲は天日干し
そして今日は
千歯扱きを使った『脱穀』!!
今ではなかなか目にできない代物です(^^)/
両手で稲束を持ち、足で器具を押さえて力一杯引っ張ります!
そして現在、、
小学校ことなど、何気ないことを語りながら細かい穂をとっています(o^^o)
あえて不便さを感じることで、日々のありがたみを感じられました^^
食卓に並ぶまでは、まだまだ手間がかかります
次は『籾すり!』
また作業の様子をお伝えしますね^^