美術館から先生がやってきた!!(はな組)
なんと!大分市の美術館OPAMから、美術の先生がきてくれました!
今回の活動で使う物はこちら!
「懐かしい」と感じる方もいらっしゃるかもしれません
習字で使う薄い紙『半紙』です!
この半紙がいろいろな遊びを生み出すスーパーアイテムなのです!
それでは半紙の七変化をどうぞ!
①『帽子』
ふわふわ揺れる半紙は、慎重に動かないと落ちてしまいます^^
②『UFO』
軽く上に飛ばすと、普通の紙より少しだけ長く飛ぶんです!
③『風圧で落とさないように走るゲーム』
半紙が落ちないように、一生懸命走る子ども達^^
④『うちわでパタパタ』
どうすれば上にあがるのか、子ども同士で意見を出し合い
「下から扇いだ方が上にあがるよ!」と発見したコツを嬉しそうに教えてくれました^^
⑤『ボール』
そのままの状態で楽しんでいた半紙を、ここでついに丸めました!
『どの指が飛びやすいかなぁ』と、いろいろ指でデコピンを試す子ども達
意外と人差し指派が多く見られました^^
⑥『雪』
細かくちぎった半紙を紙皿を使って上に投げます
ひらひらと落ちてくる様子は、まるで雪が降っているようでした⛄️
⑦『巨大な風船』
ちぎった半紙を空気と一緒に大きな袋の中へ
天井まで届くように、息を合わせて押し上げました!
1枚の半紙でたくさんの遊びを行った子ども達
ものは見る角度によって、様々な発見があることや
新たな一面を見つけることの楽しさを体感することができました!
今度ははな組さんが、美術館に遊びに行けるといいね^^