経験が世界を広げる(つき組)
0歳児ではこの日、絵の具を触って遊ぶ『感触あそび』をしました。
春の頃は、苦手で触れなかった子ども達も、回数を重ねることで慣れ
ダイナミックに全身を使って感触を楽しんでいます。
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感触遊びは指先や手の動きの発達を促します。
また指先を使う楽しさを知ることが、食事への興味へと繋がることもあります。
『食べ物を手で掴みたい』→『自分で食べてみたい』→『食べるのって楽しい!』
興味をもって主体的に関わる。このように世界は広がっていくのです。
室内で座った活動をした後は、外で自由に活動し発散できる様にしています。
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