お知らせ

ライフサポートセンターなごみ園は、新たに就労継続支援B型事業をスタートしました。

(2023.04.01)

令和5年より、公益財団法人JKA様より競輪の公益資金による補助を受けて、既存の建物に併設する形で就労継続支援B型事業を行う建物を新築しました。

就労支援施設イメージ1 就労支援施設イメージ2 就労支援施設イメージ3

就労継続支援B型事業の作業内容について

<コーヒー豆・ドリップパックの販売>
・コーヒーの焙煎 ・コーヒー豆の選別(ピッキング) ・コーヒー豆を挽く ・計量作業
・ドリップ袋への袋詰め ・コーヒー袋詰め ・シール貼り ・シーラーで包装
・配達作業
<地域交流スペースにおける業務>
・接客業務 ・清掃業務 ・厨房内での洗い物 ・食器の片付け
<IT作業室における業務>
・名刺作成 ・コーヒーパッケージのデザイン ・アート作品の商品化デザイン商品化業務
<アート活動>
・絵画制作 ・アイロンビーズ作品制作 ・木工作業

就労継続支援B型事業の活動で作ったコーヒー関連商品はオリジナルブランド「nagomi coffee」として販売します。
nagomi coffeeの商品ラインナップや概要は下記サイトをチェックしてください!
https://nagomi-coffee.studio.site

多機能型事業所「ライフサポートセンターなごみ園」に移行しました

(2017.4.1)

なごみ園の開園から15年が経ち、未就学児の頃から利用している児童の中から支援学校を卒業する児童が増えてくるとともに、保護者さんより、小さい頃から関わりがある当事業所のスタッフが継続して関わることができないかというニーズも多く寄せられるようになったことから、平成29年度より「生活介護事業所なごみ工房」として午前中に生活介護事業を開所することになりました。午後からは、これまで同様に「こども発達・才能支援センターなごみ」による、「放課後等デイサービス事業」と「保育所等訪問支援事業」の2つの事業を運営していきます。このように、多機能型事業所として学齢期から成人期にかけてライフステージを通し、継続して支援する「ライフサポートセンターなごみ園」として事業を展開していきます。

今年度も教育や医療、行政、福祉の関係機関と連携しながら、利用者さんのご家族や関係諸機関による様々なニーズにお応えできる体制を整えていきたいと思いますので、ご理解とご支援のほど、よろしくお願いいたします。

開所式イメージ

豊後大野市・竹田市 巡回支援専門員派遣事業のご案内

(2016.6.7)

発達の面で気になるこどもの支援について、お悩みではないですか?

適切な相談・支援方法を理解し、支援に携わった実績を持つ巡回支援専門員が、発達障がい児支援のための個別支援会議等を訪問し、幅広い視点からアドバイスします。(無料)

派遣イメージ

発達障がいとは

自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障がい、学習障がい(LD)、注意欠陥多動性障がい(ADHD)その他これに類する脳機能の障害であって、その症状が通常低年齢期において発現するものと定義されています。
(発達障害者支援法第2条)
お問い合わせ先 : なごみ(TEL:097-586-8070)
・この事業は豊後大野市と竹田市が社会福祉法人萌葱の郷に委託して実施しています。

2014年こども発達支援センターなごみ園 作品展示会inどんこの里

(2014.5.7)
ギャラリー看板イメージ 絵画イメージ1 絵画イメージ2

なごみ園は未就学のお子さんが児童発達支援センター、小⋅中⋅高生が放課後等デイサービス事業により通所しています。なごみ園には大勢の中では力を発揮できないけど、慣れていて安心できる空間だったら才能を発揮できる人がたくさんいます。

現在、土曜日に月に1回佐伯から絵画の先生に来てもらって、制作活動に励んでいます。

活動イメージ

レストランどんこの里に作品の一部を展示しますので、美味しい食事と素敵な作品をお楽しみください。

会場イメージ1 会場イメージ2 
作品展示場所 : どんこの里いぬかい(お食事処)
営業時間11:00~15:00 定休日 土⋅日曜日
地図・行き方・連絡先はこちら
協力:ことたま

「みんなの得意を持ち寄って、夢を形に…」を合言葉に、大分市を中心に絵の好きなこどもと、その家族及び協力者が、楽しみながら作品や商品に仕上げる活動をしています。